ドライビングシューズ

最終更新日 2004/06/27
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細かいアクセルワークを行うためには、とっても重要なパーツなんですが、色々なシューズを試してみての結果です。


2004/06/27追加
このページの更新は本当に久しぶり(6年ぶり)です。

GT HAWKINS社の ドライビングシューズ
2002年頃、7000円程度で普通の靴屋さんにて購入。

もう随分とお疲れ様となっています・・

靴底はほぼ一直線。
土踏まずもほぼ無し、全く気になりません。
幅も適度、ブレーキとアクセルを一緒に踏んでしまうようなことはまずありません。
運転するには 95点ぐらいを付けられます。

但し、一般用途にはむちゃくちゃ不向きです。
靴底がツルツル(買った時から写真のようにツルツルだった)なので、雨の日のホームなど、走ると滑って転びそうになる。
靴底が非常に固いゴムで、ヒザへの衝撃が強く?、長く歩いていると疲れる。
使われている皮の材質も非常に固く、長く歩いていると足にマメが出来る。

と言うか、運転しているだけでも最初は足が痛くなりました。


Dunlop Fitness Dunlop社の Fitnessと書かれていた、エアロビクス用(?)の靴です。
普通のディスカウントストアにて、4000円弱で購入しました。
靴底が一直線で真っ平ら、土踏まずも無く運転しやすいです。
今の運動靴の中では靴底薄目ですが、理想を言ったらもう少し靴底薄い方がいいです。
Dunlop Fitness上
Dunlop Fitness裏 残念なのは、少し横幅が広いことでしょうか。


Dunlopデッキシューズ Dunlop社の、一般向けデッキシューズ(もどき)です。
普通の東京靴流通センターのような靴屋で 6000円位で購入しました。
靴底が一直線で真っ平ら、土踏まずも無く運転しやすいです。
私はこの靴で、ヒール&トゥが出来るようになりました。
Dunlopデッキシューズ
Dunlopデッキシューズ裏 靴底の厚さも薄く、なおかつ、靴底がゴムでなく、硬質プラスチックのような材質で出来ているため、クラッチを戻したりするような動作したとき、ゴム底のように、カーペットに引っかかったりすることもなく、私が今まで購入した中では一番運転しやすい靴です。
但し、事あるごとに探していますが、既に製造していないのか、見付ける事は出来ません。
もし売っているならば、後 2足ぐらい買いだめしておきたい逸品です。


Dunlopデッキシューズ2 上で紹介した Dunlopのデッキシューズを探していて、オォ〜似たようなのがあるではないか!と購入してきました。
同じように、普通の靴屋さんで 6000円位で購入しました。
靴底は、踵があるタイプで、運転してみて、やっぱり土踏まずのある靴は駄目だ... って所でした。
Dunlopデッキシューズ2
Dunlopデッキシューズ2


クシタニカート用 クシタニのカート用レーシングシューズです。
クシタニ瀬田店で 8000円にて購入しました。私が買った、はじめてのレーシングシューズです。
靴底は一直線で真っ平ら、おまけに、靴底の厚さが非常に薄くできています。
但し、土踏まずの部分の両側がくびれています。
足首の部分は、マジックテープで固定するようですが、ここを固く締めると、まだ使い込んでいないからでしょうか、足首の上まで来ている靴の上部の動きが渋く、あくせる戻したりするときに足首動かしずらいです。運転には不向きと言わざるをえません。高い金出して買ったのに残念...
後、指先の部分の厚みが無いので、足の厚い人はサイズが合ってもきついかもしれません。
クシタニカート用
クシタニカート用裏 裏も、パット見は、オォ〜これ程適した物もないぞ! と最初思ったのですが、実際に履いて運転してみて気が付いたのですが、土踏まずの両側がくびれているが為、非常にヒール&トゥがやりずらいです、非常に残念な作りになっています。
後、裏のゴムの材質が柔らかく(グリップ良すぎて?)、クラッチ戻したりするときに、床下のカーペットに引っかかり、クラッチ戻す動作で、車ガクガクいわせちゃいました。
もう少し履き慣らして、靴を柔らかくしてからのインプレッションもしたいと思います。


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