スワンa D-101a ヘッド交換ページ
sorry Japanese only
PAGE作成日 2007/02/11
最終更新日 2007/02/11
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2003年9月に、長岡鉄治さん設計のバックロードホーンスピーカー スワンa D-101aを組み立てました。
板は、MAKIZOUさんの所でカットしたのを購入しました。
このとき使用したスピーカーは、10cmのフルレンジ FOSTEXの FE-108EΣでした。

swan-a FE108EΣ SWAN-Aと FE-108EΣの組み合わせです。
中央の TVは、36inchワイドの TVです
スワンa、高さてきには TV台に乗せた 36inchの TVとちょうどぴったりな高さです。
椅子に座ると、ちょうど耳の高さがスピーカーの高さです。



3年たち、スピーカーも違った物を試してみたくなった所に、以前から気になっていたウッドコーンスピーカーのフルレンジ単品が発売されました。

victor wood cone CS-WD85 VICTORの WOOD CONEスピーカー CS-WD85です

スピーカーの直径が異なるので、スピーカーを取り付けるヘッドの箱部分だけを、再び MAKIZOUさんより購入しました。
MAKIZOU 左右 2台分で 6300円でした。
(写真は 4箱分です)

組み立てて

箱部分を交換するのですが

木工用ボンドでしっかり接着されてます
ちなみに、私はニスなど塗料はまるで塗っていません

少しでも簡単にはがれるよう、木工用ボンドの接着面にカッターで切れ目を入れておきます

ハンマー ヘッド交換 さて、この作業の一番の山場、ゴムハンマーを使ってのヘッドもぎ取り作業です

滅多にやらない作業なので、せっかくだからと、動画を撮影してみました

1個目 19秒 1.8Mbyte WMV9
2個目 18秒 2.1Mbyte WMV9

1個目は簡単にパコ!っと外れましたが、
2個目は外れたのではなく、もげたという感じです。

接着面 これは 1個目の簡単に外れた方の接着面です

SWAN-a CS-WD85 後は、接着面に残っているボンドのかすを綺麗にして、
新しく組み立てたヘッド部分の箱を取り付けて終了です

写真は、接着剤が乾くまで 2台並んでミネラルウォーターの重しで押さえつけているところです

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