[root]# df -m ファイルシステム 1M-ブロック 使用中 空き 使用% マウント場所 /dev/sda1 980 31 900 4% /boot /dev/sda2 2957 1339 1468 48% /usr /dev/sda3 988 342 596 37% /home /dev/sda6 980 18 913 2% /tmp /dev/sda7 486 127 335 28% / /dev/sda8 1359 320 970 25% /var /dev/sda9 24723 11534 11933 50% /home/localhost |
sda1 /boot 200M sda2 /usr 2000M sda3 /home 800M sda5 swap 500M sda6 /tmp 600M sda7 / 500M sda8 /var 800M sda9 /動画 残り全部 |
[root]# fdisk /dev/sdb このディスクのシリンダ数は 2231 に設定されています。 間違いではないのですが、1024 を超えているため、以下の場合 に問題を生じうる事を確認しましょう: 1) ブート時に実行するソフトウェア (例. バージョンが古い LILO) 2) 別の OS のブートやパーティション作成ソフト (例. DOS FDISK, OS/2 FDISK) コマンド (m でヘルプ): p ディスク /dev/sdb: ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 2231 ユニット = シリンダ数 of 16065 * 512 バイト デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム /dev/sdb1 * 1 497 3992121 7 HPFS/NTFS /dev/sdb2 498 2231 13928355 f Win95 拡張領域 (LBA) /dev/sdb5 498 1007 4096543+ 7 HPFS/NTFS /dev/sdb6 1008 2103 8803588+ 7 HPFS/NTFS /dev/sdb7 2104 2231 1028128+ 7 HPFS/NTFS |
コマンド (m でヘルプ): d 領域番号 (1-7): 7 コマンド (m でヘルプ): p ディスク /dev/sdb: ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 2231 ユニット = シリンダ数 of 16065 * 512 バイト デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム /dev/sdb1 * 1 497 3992121 7 HPFS/NTFS /dev/sdb2 498 2231 13928355 f Win95 拡張領域 (LBA) /dev/sdb5 498 1007 4096543+ 7 HPFS/NTFS /dev/sdb6 1008 2103 8803588+ 7 HPFS/NTFS |
コマンド (m でヘルプ): d 領域番号 (1-6): 6 コマンド (m でヘルプ): d 領域番号 (1-5): 5 コマンド (m でヘルプ): d 領域番号 (1-5): 2 コマンド (m でヘルプ): d 領域番号 (1-4): 1 コマンド (m でヘルプ): p ディスク /dev/sdb: ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 2231 ユニット = シリンダ数 of 16065 * 512 バイト デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム |
コマンド (m でヘルプ): w 領域テーブルは交換されました! ioctl() を呼び出して領域テーブルを再読込みします。 ディスクを同期させます。 [root]# |
[root]# fdisk /dev/sdb このディスクのシリンダ数は 2231 に設定されています。 間違いではないのですが、1024 を超えているため、以下の場合 に問題を生じうる事を確認しましょう: 1) ブート時に実行するソフトウェア (例. バージョンが古い LILO) 2) 別の OS のブートやパーティション作成ソフト (例. DOS FDISK, OS/2 FDISK) コマンド (m でヘルプ): n コマンドアクション e 拡張 p 基本領域 (1-4) p 領域番号 (1-4): 1 最初 シリンダ (1-2231, 初期値 1):リターン 初期値 1 を使います 終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (1-2231, 初期値 2231): 26 コマンド (m でヘルプ): p ディスク /dev/sdb: ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 2231 ユニット = シリンダ数 of 16065 * 512 バイト デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム /dev/sdb1 1 26 208813+ 83 Linux |
領域番号 (1-4): 2 最初 シリンダ (27-2231, 初期値 27):リターン 初期値 27 を使います 終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (27-2231, 初期値 2231): +2000M コマンド (m でヘルプ): n コマンドアクション e 拡張 p 基本領域 (1-4) p 領域番号 (1-4): 3 最初 シリンダ (282-2231, 初期値 282):リターン 初期値 282 を使います 終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (282-2231, 初期値 2231): +800M コマンド (m でヘルプ): n コマンドアクション e 拡張 p 基本領域 (1-4) e <=== 拡張領域は、残り全てを確保する 領域番号 (1-4): 4 最初 シリンダ (384-2231, 初期値 384):リターン 初期値 384 を使います 終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (384-2231, 初期値 2231):リターン 初期値 2231 を使います コマンド (m でヘルプ): n 最初 シリンダ (384-2231, 初期値 384):リターン 初期値 384 を使います 終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (384-2231, 初期値 2231): +500M コマンド (m でヘルプ): n 最初 シリンダ (448-2231, 初期値 448):リターン 初期値 448 を使います 終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (448-2231, 初期値 2231): +600M コマンド (m でヘルプ): n 最初 シリンダ (525-2231, 初期値 525):リターン 初期値 525 を使います 終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (525-2231, 初期値 2231): +300M コマンド (m でヘルプ): n 最初 シリンダ (589-2231, 初期値 589):リターン 初期値 564 を使います 終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (589-2231, 初期値 2231): +800M コマンド (m でヘルプ): n 最初 シリンダ (691-2231, 初期値 691):リターン 初期値 666 を使います 終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (691-2231, 初期値 2231):リターン 初期値 2231 を使います |
コマンド (m でヘルプ): p ディスク /dev/sdb: ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 2231 ユニット = シリンダ数 of 16065 * 512 バイト デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム /dev/sda1 1 26 208813+ 83 Linux /dev/sda2 27 281 2048287+ 83 Linux /dev/sda3 282 383 819315 83 Linux /dev/sda4 384 2231 14844060 5 拡張領域 /dev/sda5 384 447 514048+ 83 Linux /dev/sda6 448 524 618471 83 Linux /dev/sda7 525 588 514048+ 83 Linux /dev/sda8 589 690 819283+ 83 Linux /dev/sda9 691 2231 12378051 83 Linux |
コマンド (m でヘルプ): t 領域番号 (1-9): 5 16進数コード (L コマンドでコードリスト表示): L 0 空 1c 隠し Win95 FAT3 65 Novell Netware bb 隠し Boot Wizar 1 FAT12 1e 隠し Win95 FAT1 70 DiskSecure Mult c1 DRDOS/sec (FAT- 2 XENIX root 24 NEC DOS 75 PC/IX c4 DRDOS/sec (FAT- 3 XENIX usr 39 Plan 9 80 古い Minix c6 DRDOS/sec (FAT- 4 FAT16 <32M 3c PartitionMagic 81 Minix / 古い Li c7 Syrinx 5 拡張領域 40 Venix 80286 82 Linux スワップ da 非 FS データ 6 FAT16 41 PPC PReP Boot 83 Linux db CP/M / CTOS / . 7 HPFS/NTFS 42 SFS 84 OS/2 隠し C: ド de Dell ユーティリ 8 AIX 4d QNX4.x 85 Linux 拡張領域 df BootIt 9 AIX ブート可能 4e QNX4.x 2nd part 86 NTFS ボリューム e1 DOS access a OS/2 ブートマネ 4f QNX4.x 3rd part 87 NTFS ボリューム e3 DOS R/O b Win95 FAT32 50 OnTrack DM 8e Linux LVM e4 SpeedStor c Win95 FAT32 (LB 51 OnTrack DM6 Aux 93 Amoeba eb BeOS fs e Win95 FAT16 (LB 52 CP/M 94 Amoeba BBT ee EFI GPT f Win95 拡張領域 53 OnTrack DM6 Aux 9f BSD/OS ef EFI (FAT-12/16/ 10 OPUS 54 OnTrackDM6 a0 IBM Thinkpad ハ f0 Linux/PA-RISC 11 隠し FAT12 55 EZ-Drive a5 FreeBSD f1 SpeedStor 12 Compaq 診断 56 Golden Bow a6 OpenBSD f4 SpeedStor 14 隠し FAT16 <32M 5c Priam Edisk a7 NeXTSTEP f2 DOS セカンダリ 16 隠し FAT16 61 SpeedStor a9 NetBSD fd Linux raid 自動 17 隠し HPFS/NTFS 63 GNU HURD または b7 BSDI fs fe LANstep 18 AST SmartSleep 64 Novell Netware b8 BSDI スワップ ff BBT 1b 隠し Win95 FAT3 16進数コード (L コマンドでコードリスト表示): 82 領域のシステムタイプを 5 から 82 (Linux スワップ) に変更しました コマンド (m でヘルプ): t 領域番号 (1-9): 4 16進数コード (L コマンドでコードリスト表示): f 領域のシステムタイプを 4 から f (Win95 拡張領域 (LBA)) に変更しました コマンド (m でヘルプ): p ディスク /dev/sdb: ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 2231 ユニット = シリンダ数 of 16065 * 512 バイト デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム /dev/sda1 1 26 208813+ 83 Linux /dev/sda2 27 281 2048287+ 83 Linux /dev/sda3 282 383 819315 83 Linux /dev/sda4 384 2231 14844060 f Win95 拡張領域 (LBA) /dev/sda5 384 447 514048+ 82 Linux スワップ /dev/sda6 448 524 618471 83 Linux /dev/sda7 525 588 514048+ 83 Linux /dev/sda8 589 690 819283+ 83 Linux /dev/sda9 691 2231 12378051 83 Linux |
[root]# mke2fs -j -c -c -v -b 1024 /dev/sdb1 mke2fs 1.34 (25-Jul-2003) Filesystem label= OS type: Linux Block size=1024 (log=0) Fragment size=1024 (log=0) 52208 inodes, 208812 blocks 10440 blocks (5.00%) reserved for the super user First data block=1 26 block groups 8192 blocks per group, 8192 fragments per group 2008 inodes per group Superblock backups stored on blocks: 8193, 24577, 40961, 57345, 73729, 204801 Running command: badblocks -b 1024 -s -w /dev/sdb1 208812 Testing with pattern 0xaa: done Reading and comparing: done Testing with pattern 0x55: done Reading and comparing: done Testing with pattern 0xff: done Reading and comparing: done Testing with pattern 0x00: done Reading and comparing: done Writing inode tables: done Creating journal (4096 blocks): done Writing superblocks and filesystem accounting information: done This filesystem will be automatically checked every 25 mounts or 180 days, whichever comes first. Use tune2fs -c or -i to override. |
[root]# mount /dev/sdb1 1 [root]# df -T ファイルシステム 形式 1k-ブロック 使用中 空き 使用% マウント場所 /dev/sdb1 ext3 202219 4127 187652 3% /root/1 他は省略 |
[root]# mkswap -c /dev/sdb5 Setting up swapspace version 1, size = 514044K |
[root]# mount /dev/sdb3 /mnt [root]# cd /home [root]# tar cf - . | ( cd /mnt ; tar xvf - ) |
[root]# dd if=/dev/sda7 of=/dev/sdb7 bs=1024k |
[root]# grub-install --root-directory=/mnt /dev/sdb |
default=0 timeout=10 title 3 root (hd0,0) kernel /boot/bzImage-20070124 ro root=/dev/sda1 initrd=/boot/initrd-2.4.31-0vl1.8.img |