簡単な携帯着信音の作成方法
sorry Japanese only
PAGE作成日 2010/11/27
最終更新日 2010/11/27
page size = Mbyte


関連するページ

このページは auの携帯電話に使える、簡単な着信音 ピーンとか、ポーンとかを作る方法です
eメールとか、ピロピロ鳴るといい加減にしろとか思いますが、なにも鳴らないのもさびしいので

作り方の順番としては

音を決める MidiKeyB.exe

midファイルを作る ミノ式MIDIシーケンサ.exe

mmfファイルに変換する SMAF オーサリングツール (ATS-MA2-SMAF)

携帯電話へ転送する


音を決める


どんな音にするのかは、このソフトが使用しやすかったです
このソフトでは、音階と楽器の種類を決定するだけです


midファイルを作る



先ほどの鍵盤ソフトで決めた楽器と音階を、
このソフト上で楽譜にします
線を引いてみたら再生を押して確認します
音の長さとか、鍵盤ソフトよりも正確に決められるので
このような楽譜ソフトの方が良いようです

出来上がったら ファイル -> midiファイル出力 を実行
それで出来上がったファイルはこちら -> pinpun.mid


mmfファイルに変換する

auの携帯電話、それも LISMOとかの無い 京セラ K006でも再生できるよう
古いバージョンの変換ソフトで変換します

ファイル -> SMFファイルを開くを実行
先ほど作った midファイルを指定する

すると SMFはフォーマット0ではありません。
とエラーが出てしまいますが、その後に出てくる
変換エラーが発生しました。SMF Filterを使用しますか?
でハイを選ぶと問題無いので、何が原因で出ているかは調べていません



Informationを押して、Copy欄を savable and transferableに変更します
SMAF Infoの LEDを指定すると、音が鳴ると同時に LEDを光らせることが出来ます
ファイル SMAF Save As を実行し mmfファイルを作ります

出来上がったファイルはこちら -> pinpun.mmf

後はこのファイルを eメールに添付して携帯へ送ってできあがりです


7933
戻る