吾平山上稜
sorry Japanese only
PAGE作成日 2006/05/04
最終更新日 2006/05/04
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2006/05/04
吾平山上陵 と書いて、あいらさんりょう と読むらしいです
ホントここら辺にはアイラと読める地名が多くて困ります
地元民でも、アイラ と言ってもどこの事だか分からないので、吾平は、ゴヘイと呼んでいたりします。
場所はここら辺です => http://maps.google.com/maps?hl=en&ll=31.287353,130.914974&spn=0.053251,0.080338&om=1
県下の神代三山稜の一つである「吾平山上陵(あいらさんりょう)」
全国でも珍しい岩屋の陵で、神武天皇の御父君「天津日高日子波限建鵜草葺不合命」と御母君「玉依姫命」の御陵です。
陵域は9.35ヘクタール。鵜戸山、窟を鵜戸窟と称しています。
とか書いてあるようです。
駐車場からすぐの所には、吾平町の観光案内所があります
整備された、玉砂利の参道が続きます
玉砂利なので歩きづらいです
もう片っ端から撮影してますが、昭和天皇行幸記念碑 土埋木について
(昭和13年風水害の名残)
山稜とは帝皇の塚墓をいう
こんな注意書きもあり、宮内庁と書いてありました
こんな橋を渡ってなお歩くと
急に視界が開け、なんか遠くに見えてきました
近くまで行けるのかと思いきや、門が閉まっていて近づけないようになっていました。
がっかり。
駐車場から門のあるところまで、片道 10分と言うところでしょうか。
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